今あるコンテンツを“バズる”ものに変化させる

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コンテンツがバズるということの重要性は知っているものの、具体的にどのように対応していけば良いのか分からない……という方は多いのではないでしょうか。

丁寧にコンテンツを作ったものの、必ずしもそのコンテンツがバズるとは限りません。そこで、今回は具体的に「バズるコンテンツ」へと導くための工程について解説していきます。

 

 

今あるコンテンツは“バズる”ものになっているか

 

そもそも、現在作成されているコンテンツがバズるものになっているのかどうかを把握しなくてはいけません。意外にも「コンテンツを作って閲覧数を見て終わり」「コンテンツを投稿して放置」といった企業は、数多く存在します。しかし、バズるコンテンツを目指すのであれば、自社のサイトやコンテンツの状況はきちんと分析し、問題点や改善点を見つけて修正していく必要があります。

手っ取り早く多くのアクセスを得たいのであれば、バズるコンテンツが有効とされていますが、そのためには、まずは自社のコンテンツへのアクセス数を解析しましょう。

ポイントは、

  • 一時的に爆発的なアクセスを得ているか
  • もしくはある時期以降に多くのアクセスを得ているか

という点です。グーグルアナリティクスなどの解析ツールを使用すれば、詳細な解析をグラフで確認することができますので、これはぜひ利用したいツールです。

ここで、一時的にでも多くのアクセスを得られていると判断できるコンテンツがあれば、そのコンテンツはバズる可能性を秘めています。ただ、あまりアクセス数に波が無いような場合、残念ながらバズらないコンテンツとなる可能性が高いです。しかし、だからといってそのコンテンツを捨てる必要はありません。その理由とは何でしょうか?

 

 

バズらないものを、バズるものへ

 

コンテンツは基本的に「再利用」ができます。今あるコンテンツを捨てず、バズるコンテンツとして再利用することが出来るのです。例えば

  • 元のコンテンツを土台にして時事ネタを盛り込む
  • キャッチ―なタイトルやアイキャッチ画像を使う
  • いわゆる「トレンドなキーワード」を上手に盛り込む

といったものがあります。

話題となっているニュースやトレンドとなっているキーワードなどを参考にし、その話題に適したコンテンツへと変化させていきます。どうしてもココだけは伝えたい部分は残し、情報が古い部分は書き換えるという作業も必要です。ある程度の手間はかかりますが、イチから作る必要がないため、何時間もかけて長文を作成する必要はありませんよね。手間や時間の面でも、大きなメリットとなります。また、意図的ではないものの、何かをきっかけにバズるといったこともあります。世の中で突然話題になったテーマが、たまたま自社のコンテンツ内容と一致していた、といった場合には、今までアクセス数が伸びていなかったコンテンツであっても、突然爆発的なアクセスを得られることがあります。

ではここで、とある「バズったコンテンツ」のPV数の変化をみてみましょう。

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これは、ある程度のPVがあるコンテンツを改修した後、小バズと大バズを経験した例です。コンテンツの改修翌週に、ある程度バズりました。これが大バズかと思われたのですが、その3週後に再びバズり、こちらの方が大きくなっています。この場合は、前半のバズが「意図したバズ」で、後半のバズが「意図しないバズ」と考えられるのではないでしょうか。

いつ、こういった「バズるチャンス」があるか分かりません。チャンスを逃さないためにも、多くのコンテンツを継続的に作り、「バズりやすい状態」を整えておきましょう。質の高いコンテンツの数が多い方が、突発的なバズり方をする可能性がアップします。

 

 

まとめ

 

「共有したい」「誰かに伝えたい」と思われるようなコンテンツが、バズるコンテンツの近道です。しかし、「話題になりそうなものをただ書けばいい」というものではありません。

コンテンツというのは、誰が書いても同じではなく、伝えたいことを伝えたい人に届けることが重要です。そして、伝える側がどのように伝えるべきかを明確にし、適切に伝える必要があります。

一方で、バズることを意図して作成したコンテンツは、作成側の力が入り過ぎてしまい、結果的に「バズらない」ことも珍しくありません。

ユーザーの立場に立ち、ユーザーが何を求めているのかを理解することが、バズるコンテンツを生み出すポイントとなります。また、イチから作るのではなく再利用をすることでコンテンツは生まれ変わりますし、発信する側の手間も減らすことができます。

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