ブランディング戦法の基礎 Webサイトを利用しよう。

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近年、Webブランディングという言葉をよく耳にするようになりました。

確かに、ブランディングにはWebサイトの利用が効果的ですが、実際ブランディング効果を果たせていないサイトが多いのも現状です。

今回はブランディングをする上で、なぜWebサイトを利用するべきなのか?効果的なWebブランディングとは何か?こういったことにについてご紹介します。

 

そもそもブランディングとは何か

ブランディングとは、「企業や商品、提供するサービスに抱くイメージを、消費者に浸透させること」を意味しています。商品そのものに込められた「企業のイメージや商品への思い」などが、消費者の心に働きかけることで共感を得て、消費者に「これが欲しい」と思わせる企業が「ブランド化された企業」であり、これを目指すことがブランディングなのです。

このようにブランドが確立できると、単なる「お客様」という表現よりも「ファン」という表現がふさわしくなります。

簡単に言えば、普段なら躊躇するような買い物でも、自分にとっての「価値」を見い出せれば、高くでも買うという状態です。例えば、1,000円のTシャツ1枚買うのにも躊躇する人が、自分の好きなアーティストのライブに行くと、5,000円出してでも1枚のTシャツを買うのと同じです。

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ブランディングが成功している代表例と言えば、アップル社でしょう。iphoneが出るたびに行列を作って発売を待つほどの根強いファンがいる。彼らは、物ではなく、会社自体に期待しているであり、iphoneがほしいのではなく、アップルが出す商品が欲しいのです。

 

なぜWebサイトを使った方がいいのか?

では、Webブランディングにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

Webユーザーが増えている現代、Webサイトを活用することで、自社の商品やサービスをより多くのユーザーへ、効果的に伝えることができるでしょう。そこには「ユーザーにみつけてもらいやすい」という大きなメリットもあります。

従来ではテレビCMや広告など、莫大な費用をかけることで、一般消費者から認知してもらうことが普通でした。しかし、CM一本でもかなりの広告費を使います。大手企業はどんどんCMを打ち出していますが、それ以上のリターンを望めなければ、CM制作は非常にハイリスクです。Webブランディングには、テレビCMや広告など莫大な費用をかけずに、安い費用で多くの消費者に知ってもらうことができるというわけです。

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その抑えた広告費をつかって、自社の製品をより良いものにしていくことができます。

また、Webサイトを上手に使うことで

・シェア機能

・SEO

などを駆使することができ、ユーザー間で拡散されやすく、認知度が上がれば、全く無名からのスタートでも、いずれ有名な「ブランド」になることができます。

今時のユーザーは、多くの人にシェアされている情報、検索上位に挙がっている情報に安心感を得ます。これを継続的に行うことで、自社のブランドイメージが向上し、「弱者でも強者に勝てるブランディング」に繋がります。

また、Webサイトでは、会社の思い・信念を消費者に直接伝えることで企業自体を感じてもらうことができます。

このようにして、ファンを獲得することができれば、競合他社との価格競争に巻き込まれることなく、ブランドとして確立した状態を維持できるのです。

 

Webサイトでブランディングを成功させるには?

多くの人が情報の出所をWebサイトに依存している現代、Webサイトを使うことで、より効果的に、多くのユーザーに知ってもらうことができることは確かです。

しかし、ただWebサイトを作ればいいというものではありません。Webサイトに求めるものとして

・ターゲティング

・リサーチ

・コンセプト

これらの方向性をしっかりと決め、入り口から出口までの道筋を立てなければ、伝えたい相手に伝えることはできません。

特に重要となるのがターゲティングです。誰に何をどう伝えるか。これが曖昧なままWebサイトを作ってしまうと、企業のイメージを与えるどころか、誰の心にも響かないサイトになってしまいます。

ユーザーにとって有益なコンテンツを作るためには、まずターゲットのニーズを理解することが重要です。そして、ターゲットに何を伝えたいのか、Webサイトを見てもらった結果、どのような行動をして欲しいのか?

入り口から出口までを考えたしっかりとしたサイト作りをすることが、効果的なブランディングの役割を果たすWEBサイトを作るポイントになるのです。

 

まとめ

Webサイトを利用したブランディングは、今の時代では必要不可欠なものです。Webサイトを作る意味をしっかりと理解し、効果的な内容を吟味して活用することができれば、より多くのファンを獲得することができるでしょう。

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