そのブランディング、間違っていませんか?

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ユーザーに対して、自社の商品やサービスをアピールしているのに、仮にそれが間違ったアピールだったとしたら……。ユーザーが求めている結果を提示できなければ、せっかく訪れた優良の見込み客は逃げて行ってしまうことでしょう。

このような事態を避けるためにはどうしたらいいのか?今回は、自社を正しくアピールする方法について考えていきたいと思います。

 

 

自社のアピールの場はどこにある?

 

消費者に自社をアピールする方法には様々ありますが、企業にとって自社をアピールするためにホームページを使うことは、最適な方法だと言えるでしょう。現在はインターネットの普及により、消費者がパソコンやスマートフォンを使ってホームページにアクセスし、情報収集する時代になっているからです。

でもちょっと待ってください。ホームページを作ったからと言って、見込み客が多くアクセスするわけがありません。では、アクセス数を獲得できるホームページを作るにはどのようにしたらいいのでしょうか。

この問題を解決するための対策が、ご存知のSEOなのです。

一言で説明すると、SEOとは検索エンジンで上位表示を獲得するための対策です。

例えば、りんごの販売をしている会社がSEO対策によって、「りんご 通販」で検索結果の1位を獲得したとします。すると通販でりんごを買いたい多くのお客さんがアクセスし、りんごが飛ぶように売れていくわけです。

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とはいえ、SEO対策は効果を実感するまでには時間がかかりますし、なかなか思うように結果が得られないこともあるでしょう。SEO対策にはそれなりのお作法がありますので、まずはそのお作法に則り、自社で対策をしてみましょう。こちらのサイトにも、SEOの進め方に関する記事をアップしていますので、色々と見比べてみてください。

 

SEOを語る上で検索エンジンのアルゴリズムという話題があります。今回の本題からは少し反れてしまうので、今回は割愛しますが、ここにもいくつかの「お作法」が隠れています。

検索結果の上位表示をさせるためには、検索エンジンに「このサイトはユーザーにとって有益な情報が載っていますよ!いいサイトですよ」と思わせることが必要です。つまり、ユーザーが検索するために必要だった「課題」を解決できるサイトかどうか……それが評価の判断基準のひとつになるのです。

 

 

UXを意識したコンテンツ作りがSEO的にも◎

 

ユーザーがそのサイトや商品を通して獲得する体験、すなわち「検索してきた課題を解決できた」という体験を、UX(ユーザーエクスペリエンス)といいます。

先ほど例に挙げたりんごの通販で言えば、「サイトのデザインが綺麗」と思わせることが必要ですし、そこからさらに「“りんご”についての色々なことが分かった」「サポートの対応が丁寧だった」なども、UXに該当します(もっとも、一番顧客の気持ちを上向きにさせるのは「本当においしいりんごが手に入った」ことですが……)。

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UXをしっかり意識することは、SEO的にも非常に効果があると言われています。なぜなら、検索してきたユーザーに対して、正しい回答を提供できているので「良いサイト」「有益なサイト」と見なされるからです。そこから購入した商品に対しては、ユーザー(この段階ではすでに「顧客」ですが)からの評価も、良いものになるでしょう。

検索結果の上位を可能にするためには、UXを意識してホームページを作成することが重要ですが、それと同時に、ホームページのコンテンツを通してユーザーに適切な情報やメッセージを伝える必要性があります。

 

 

文字で伝える。 VS イメージで伝える。

 

必要な情報を、ユーザーに対してどうやって伝えるのか?例えば、かつては文字で伝えることが非常に多く、古いホームページなどは今でも文字メインの構成が多いと思います。しかしその一方で、昨今では「イメージで伝える」という方法がメジャーになってきています。

 

ユーザーにとって良いサイトとは、文字であるべきという決まりはありません。ユーザーが求めている情報を、どのように伝えるのが最適であるのかを考えることが重要です。イメージを伝える方法は、扱う商品やサービスによって違ってきます。

例えば、BtoCのビジネスを行う企業のサイトで、ある食品をアピールしたいのであれば、「写真」をふんだんに使うことが効果的かもしれません。

あるいはBtoBのビジネスを行う場合、例えば何かを作り出す技術をアピールしたいなら、実際に制作しているシーンを動画にする、という方法もあります。

サービス業でも同様に、どのようなサービスを提供するのかによって、実際に提供しているシーンを想像できるような動画を組み込むことも、検討すべき項目になるでしょう。

ユーザーが「良いサイトである」と感じるためには、ユーザーの直感に訴えかけることが大切です。そのためには、文字や写真だけではなく、動画を使うことも有効です。

美味しいお肉だということを伝えたいのであれば、熱々に熱した鉄板の上で焼いている動画の方がより美味しさを伝えることができ、購買意欲をそそると思いませんか?

 

 

まとめ

 

Webサイトを利用して自社のブランディングを進めるなら、ユーザーに対して良いUXを届けられるかどうかにかかっています。まずは、あなたの会社(商品やサービス)を正しくアピールができるかどうか。それがユーザーにとって良いUXとなるかどうか、ということです。

逆にUXを無視してしまうと、ユーザーが求めているものと、あなたの会社が提供するものに相違が出てしまいますので、結局は「売れない」可能性が高くなります。

あなたの会社の商品やサービスを、より多くのユーザーに効果的にアピールするためには、一つのコンテンツの中にどのような要素を組み込むのか、そこをしっかりとチェックしておきましょう。

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