商品やサービスに対する”キャッチコピー”が必要な3つの理由

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キャッチコピー……と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。

世の中には、さまざまな商品やサービス、それを印象付けるための“キャッチコピー”があります。その中で、アナタの心に強く残っているキャッチコピーといえば、どんなものが思い浮かびますか?

ふだん当たり前のように耳にしているキャッチコピーにはさまざまなものがあります。今回は、なぜ“キャッチコピーが必要なのか”を考えて行きたいと思います。

 

 

商品やサービスには、なぜキャッチコピーが必要なのか

 

ビジネスの世界では、新会社・新商品、サービスを立ち上げるとき、キャッチコピーというものを作ります。

中には、「キャッチコピーなんて作らなくても良いモノは売れる。」と思う方もいるでしょう。しかし、どんなに素晴らしい商品やサービスでも、商品自体にその良さを伝える能力はありません。消費者に対して「良い」というイメージや、「これは自分に必要だ」と思わせるためのメッセージを、より的確に伝えるためのツールとして活用するのが、キャッチコピーだといえます。

場合によっては「消費者を惹きつけるキャッチコピーが作れるかどうか」が、、商品の売れ行きに大きな影響を与えることもあるのです。

 

 

理由は、大きくこの3つ

 

キャッチコピーとは、自社の特徴や、商品やサービスに対する「コンセプト」を、消費者に対して、的確に簡潔に伝える言葉であり、いわゆる「ブランディング」におけるひとつの戦略的なものです。

ビジネスの戦術のひとつとして、なぜ必要なのか、その理由を詳しく見てみましょう。

 

1.商品を売り込むツール

初対面の相手に、自分の良さを伝えることって、案外難しいものですよね。

例えば、就職活動での面接。とても短い時間の中で、あなたがどんな人物なのか、何が得意なのか、これらを的確に伝えることで、他の人とは違った魅力を感じてもらわなければなりません。

あなたの「強み」や「特徴」を伝えるもの、これこそがあなたのキャッチコピーであり、あなた自身を相手に売り込むための手段となるものです。

ビジネスにおいて商品を売り込むときも同じです。消費者に、その商品の良さや特徴を伝えるためのツールとして、キャッチコピーは必要不可欠なのです。

 

2.商品にこめた思いをアピール

消費者に商品やサービスの良さを伝えるために必要なのが、“コンセプト”です。

商品やサービスの特徴は何なのか、それらを通してどのような価値を感じてもらいたいのか、こういったことを明確にすることで、その商品やサービスのコンセプトを際立たせることができます。

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コンセプトがしっかりした商品やサービスは、消費者にとっても競合他社との違いが分かりやすく、惹きつけられる何かを持っているものです。キャッチコピーの中で、商品にこめた思いを上手くアピールし、消費者の心を掴むことで、自社のブランド構築へも繋がるといえるでしょう。

 

3.本質を分かりやすく端的に伝える

世の中にあふれる膨大な情報の中から、自社の商品やサービスに目を留めてもらい、一瞬で興味を引くために活用するのが、キャッチコピーです。

そのためには、短い言葉で、端的に伝えることが第一条件であるのは分かりますね

また、キャッチコピーには、価値を感じてもらいたい相手(ターゲット)を絞り、その特定のターゲットに向けてメッセージを伝えることができる、というメリットもあります。

 

 

キャッチコピーにはセンスが必要

 

キャッチコピーというと、なんとなくの“ひらめき”で作れてしまう印象があるかもしれません。しかし、いざキャッチコピーを作ろうとしたとき、人をハッとさせるような良いアイデアというものは、なかなか浮かんでこないものです。

キャッチコピーを作るには、言葉の言い回しや、組み合わせなどの技法が重要なポイントになるのはもちろんですが、やはり、印象に残るキャッチコピーには、面白さのセンスであったり、洗練されたセンスなどを感じますよね。

とはいえ、いきなりセンスを磨こうとしても、できることではありませんので、キャッチコピーを作る段階を、その道のプロの方にお願いするというのも一つの手段です。

 

 

いかがでしょうか?

キャッチコピーという短い言葉の中に、いかにして企業の思いを込めることができるのか。商品の売れ行きにも大きく影響するからこそ、十分に練っていく必要があります。短くても、思いが込められ言葉は、人々の心を動かし、「時代を超えて心に残る」というような、計り知れないチカラを持っていることもあるのです。

ライターは、人の心に響くコトバを紡いでいく仕事。だからこそ、商品やサービスのコンセプトを、しっかりと掴んでいく必要がありますよね。

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