コンテンツSEOからマーケティングへの道のりとは

コンテンツSEOからマーケティングへの道のりとは

コンテンツSEOを実践し、有益な情報を配信していても、実際にユーザーが「商品購入」などに至らなければ、本来の目的を達成したとは言えません。では、一体どのような戦略を展開すれば、コンテンツSEOからマーケティングに繋げていくことができるのでしょうか?順序立てて考えてみましょう。

 

コンテンツSEOでユーザーを集めて、どうするのか?

優れたコンテンツとは、どのようなものをイメージしますか?

Web上のコンテンツとは、Webを利用した戦略は、いくつかに分類することができます。

  • コンテンツSEO
  • コンテンツマーケティング

それぞれについて、簡単にみていきましょう。

 

コンテンツSEO

これは、情報や商品の内容を掲載した、いわゆる「コンテンツ」を利用して行うSEO対策のことです。

コンテンツマーケティング

これは、ごく簡単にいえば「コンテンツを利用して行うマーケティング」のことです。逆に考えれば、Webサイトで公開する記事やそれに付随するイメージ図や動画、Webサイトからダウンロードできるホワイトペーパー、会社案内やメーリングリスト等、あらゆるものがマーケティングを行うために必要な「コンテンツ」といえます。

コンテンツといえば、企業の商品や情報の紹介と思われがちですが、実は、Webサイトの中でアップされているほとんどのページが、コンテンツと捉えることができます。

優れたコンテンツを公開していると、たくさんのユーザー自然に集まってきます。そのユーザーが顧客となって商品を購入するまでには、それぞれの過程で適切なコンテンツを提供する必要があります。

 

ユーザーが顧客になるまでの道のり

Webサイト上ではマーケティングを、大きく4段階に分けて考えます。

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まず、第一段階のTofu(Top of Funnel)では、興味の引いたもの、「そんなものがあるんだ」という知的好奇心をくすぐられたコンテンツに、ユーザーの目が留まります。

第二段階のMoFU(Middle of Funnel)では、商品が自分にとって有益かどうかを考えて、購入について検討するようなコンテンツに、ユーザーの目が留まります。

第三段階のBoFU(Bottom of Funnel)では、より購入意欲を高めたり、他社との比較などができるコンテンツに、ユーザーの目が留まります。さらに、営業からの適度な距離感をもったアプローチなどにより、購入意欲を高めるように働きかけます。

第四段階のCoFU(Custom of Funnel)でやっと、ユーザーが購入に至ります。これが、本来のコンテンツSEOのゴールなのです。

 

現在、Webサイト上にはたくさんのコンテンツが存在しますが、果たしてどれくらいのコンテンツが、MoFUやBoFUに結び付けられるクオリティを保っているのでしょうか。

コンテンツSEOは、単に莫大なコンテンツを作成すればいいということではありません。

商品に興味を持ったたくさんのユーザーを集めて、そこからさらに購入意欲のある人に向けたコンテンツを提供します。その後は、営業からのアプローチ、つまり人対人での交渉などがありますが、そこまでにどれくらいのユーザーを集められるかが、カギとなります。

ユーザーは、よいコンテンツでなければ読むことを止めてしまいます。優れたコンテンツとは、ユーザーのニーズに答えることができる要素を持つことが、必須といえるでしょう。

 

コンテンツSEOから始めるマーケティング?

マーケティングの手法は、2つに分けて考えることができます。

  • アウトバウンドマーケティング
  • インバウンドマーケティング

アウトバウンドマーケティングとは、ユーザーに対して積極的に商品をアピールしていく手法です。

一方のインバウンドマーケティングは、自社の商品をユーザーに検索して見つけてもらう手法です。

 

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かつてのマーケティングは、CMやラジオ、新聞広告など、マスメディアを利用したアウトバウンドマーケティングが盛んでした。要は、「売りたい」人が、「買ってほしい」人に対して、一方的に商品を宣伝していくやり方です。

しかし現在では、コンテンツSEOやソーシャルメディア、メールマガジンなど、WEBを利用した販売戦略、つまり「売りたい人」が良い情報を公開しておくことで、「買ってほしい人」にみつけてもらうやり方が主流になります。

 

コンテンツマーケティングは、アメリカ発祥の考え方です。

日本でも、Webを初めとする新しいIT技術がどんどん浸透し、今や「モノの売り方が変わった」時代になりました。いずれは、日本も今のアメリカ並みに、コンテンツマーケティングで商品を販売していく戦略が、一般的になるでしょう。その競争のテーブルにつくためには、今日から戦略を練る必要があります。

 

 

いかがでしょうか。

コンテンツSEOは、単に「Webサイトの検索上位を上げること」ではありません。そこからマーケティングへつなげ、最終的には商品やサービスの売上アップにつなげていくための、最初のステップである、ということです。

もし、アナタの会社がまだこれらに取り組んでいないとしたら、数年後には困った事態になるかもしれません。

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