コンテンツSEOの目標を設定してみよう

コンテンツSEOの目標を設定してみよう

コンテンツSEOのゴールは、どこにおくべきでしょうか?

コンテンツSEOでは、きちんとした目標を持って取り組まないと、思うような成果は得られません。今回は、コンテンツSEOの目標設定の仕方について考えていきましょう。

 

上位表示が本当のゴールではない?

SEOというコトバがつくと、検索結果の上位表示を目的としたものと考えてしまいませんか?

コンテンツSEOでも、コンテンツを用いて検索結果の上位表示を目指していくということは事実なのですが、そこで終わってしまっては意味がないのです。まず、コンテンツSEOはコンテンツマーケティングの一部であるということを根底に考えます。

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コンテンツSEOでは、検索エンジンの上位表示が目的ですが、コンテンツマーケティングでは企業としての売り上げアップを目的としていることが分かります。

一方、コンテンツマーケティングでは、Webコンテンツをはじめ様々なコンテンツを扱っています。そのWebコンテンツの一部分が“コンテンツSEO”だという関係性があるのです。

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つまり、コンテンツSEOでは、上位表示からさらに企業の売り上げにつなげていく戦略が組み込まれていなければならない、ということです。

 

コンテンツSEOのKGI・KPIを設定してみよう!

では、“コンテンツSEOから企業の売り上げアップの戦略を立てる”には、どのような手順を踏んでいけば良いのでしょうか。まずは、KGI・KPIからみていきましょう。

KGI・KGIはよく耳にする単語ですが、次のようなコトバの略号です。

・KGI:Key Goal Indicator(重要目標達成指標)

・KPI:Key Performance Indicator(重要業績評価指標) 

KGI・KGIの関係性は下の図のように、KPIはKGIを達成させるための小目標というイメージで考えると分かりやすいかもしれません。

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コンテンツマーケティングの中にコンテンツSEOを組み込んでKGI・KGIを設定する場合、コンテンツSEOの役割がKPIのもう一段階前にあると考えてみると分かりやすくなります。Webサイトを訪れたユーザーに期待するアクションを、CV(コンバージョン)として図式化してみましょう。

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これだけだと、イメージが湧かないので少し具体的な事例を当てはめてみます。

例)衣料品の通販サイトで、「Webサイトを通じた売り上げを対前年比○○%アップ」をKGIとした場合

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いかがでしょうか?

このように、コンテンツSEOでは、検索結果の上位表示を目指すのはもちろんのこと、どのようにCVに結び付けていくかを念頭に置いたコンテンツ作りをしていかなければならないのです。

コンテンツSEOのゴールはその企業の経営方針や、取り扱っている商品・サービスによって変わってきます。訪問してくれたユーザーにどんなアクション(行動)を期待していくのか踏まえたコンテンツ作りを意識しましょう。

 

 

コンテンツSEOで上位表示される意味を考える

コンテンツSEOは、検索順位を上げ、自社のWebサイトがいかに多くのユーザーの目に触れ、興味を持ってもらえるかのビジネスの入り口です。マーケティングの中でその役割は、ユーザーとの接点の入り口であるがゆえに、とても重要です。コンテンツSEOが成功しなければ次の過程に進むことができないのです。

企業の形態によっては、サイトからお問い合わせを頂いたユーザーに対し、営業マンが実際に訪問して商談に進むケースもあるでしょう。ですから、コンテンツの内容は営業マンが話す内容と矛盾や齟齬があってはならないのです。

つまり、有益とはいえない内容のコンテンツを量産する、あるいは不確実な内容のコンテンツをさも正しい情報であるかのようにアップするなど、手間と時間をおろそかにしてはいけないということです。

コンテンツ上で表現されるコトバは、正しい使い方をすれば、企業にとって強力な武器にもなります。企業のマーケティングの中にしっか組み込んで、企業の成長に役立てましょう。

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