そのSEO対策、誤解ですよ?

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「SEO」がビジネスにつながるチャンスがあったとして、とりあえず何から始めれば良いのか?そんなお悩みもあると思います。

今回は、「SEO対策」を始めるにあたり、まず抑えておきたい「SEO対策の誤解」について考えてみます。これを間違うと、適切なSEO対策は、できませんよ。

 

SEO対策は、素人が手を出すものではない

これは、ある意味で正解といえますが、必ずしも「素人だからできない」ことではありません。SEO対策とはそもそも、自社の製品やサービスをより多くの人に知ってもらうために必要な、技術や手法ですから、自社の内情を熟知している人が、中心となって考えるべきものなのです。何をどうアピールすればより自社の売り上げをアップできるのか、そのためにはどのようなコンテンツを提供することが顧客にとって興味や関心を引くことなのか、これらをじっくりと分析し、形にしていくことを、「コンテンツマーケティング」といいます。これをしっかりと考えながら、自社のサイトをより価値のあるものに作り上げていくことが、SEO対策につながるのです。

とはいえ、すべてを自分でやろうとしても、限界があります。SEO対策にはさまざまなノウハウが必要ですし、顧客にとって有益なコンテンツを作り上げる能力も必要です。こういったノウハウを持った専門家との協働を考えてみてはいかがでしょうか。

 

SEO対策には「コレさえやれば完璧!」という手法がある

よく「これで完璧!SEO対策!」というようなコトバを見かけるかもしれませんが、ある意味では正解です。しかし、すべての企業サイトが、必ずしも同じ手法でOKかといえば、そうではありません。そこには、アピールしたい商品やサービスに対する、独自の対策も必要になります。

例えば、食品を扱う企業(A社とします)と、物流などのサービスを扱う企業(B社とします)では、そもそも「アピールしたい内容」も、それらを望む顧客が「読みたい」と思うコンテンツも違いますよね。

A社のサイトを見る人は、「この食品が食べたい」とか「この食品を食べることによる効果を知りたい」という目的で、A社のサイトを見ます。

一方のB社のサイトを見る人は、「△△を送るときの運賃を知りたい」とか、「○○を送る一番早い方法を知りたい」という目的で、B社のサイトを見ます。

つまり、どこの企業サイトでも同一の手法ですべてが上手くいくわけではないのです。しかし「SEO対策に対する考え方」は、共通していますので、基本的なポイントは共通しているともいえます。それが「SEO対策に関するノウハウ」といわれるものです。

 

とにかく、キーワードを埋め込んだコンテンツを量産することが重要

自社サイトのコンテンツが、検索結果の上位になれば収益につながる可能性があります。では、どうすれば検索結果の上位になるのでしょうか。

Googleなどのサイトで検索されるためには、より多くの人が考えつくであろう「検索ワード=キーワード」が埋め込まれているコンテンツであることが一番のポイントです。

ここを履き違えてしまい、とにかく自社のサイトのどれかのコンテンツを「検索してもらう」ために、あまり質の高くないコンテンツを量産するケースが見受けられます。

しかし、本当にこれで良いのでしょうか。

大切なのは、顧客にとってより有益なコンテンツを作ることです。そのためには一定量のコンテンツが必要ではありますが、単に多くのキーワードを埋め込んだコンテンツを量産すればよいわけではありません。マーケティングにつながるコンテンツは、質と量のバランスが重要なのです。

 

ニュース記事やブログなどで、更新頻度を上げればSEO対策になる

かつては、こういう手法が多く取られていた時代もありました。

もちろん、ニュース記事やブログ記事などで更新頻度をあげることも、自社のサイトをより多く訪れてもらうためには、必要な手法ではあります。ブログ記事などは、一方的な「公開」だけではなく、そのページを見た人(=ユーザーあるいはオーディエンス)と双方向のやり取りも可能ですから、自社に対する直接的な意見を集めることもできます。中には批判的な意見もあるかもしれませんが、それを自社の商品やサービスの改善に役立てれば良いわけです。

しかし現在の「SEO対策」は、それだけではありません。単に「サイトを見た」ことから、自社の利益につながる行動をしてもらう必要があるのです。

そのためにはやはり、オーディエンスの行動をあらかじめ予測し、どのようなコンテンツが望まれているのか、売り上げにつながるコンテンツの作り方は何か、これらのことを分析する必要があります。その結果として、ニュース記事やブログが必要であれば、どんどん活用するべきなのです。

 

いかがですか?

「SEO対策ってどこから手を付ければ良いの?」と悩んだら、まずは誤解していないかをよく考えてみてください。少しでも「あれ?」と思う点があれば、改善を試みましょう。

次はSEO対策の1つの方法ともいえる、コンサルとの契約の是非について、考えてみます。

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