コンテンツSEOを始めたい!正しい委託先の選び方。

201609-04-01

色とりどりのおいしそうな野菜やフルーツがいっぱいです。八百屋さんに買い物に行った時、あなたはどのようにして、おいしそうで新鮮な野菜を見分けますか?

「大根なら、白くて固くて、身のしまったみずみずしいものが良い」

「キャベツなら、巻きがしっかりしていてずっしりと重たいものが良い」

「ナスなら、濃い紫色で艶があり、触ると痛いくらいトゲがあるものが新鮮」

などなど、野菜の選び方については知識も経験もお持ちかもしれません。

 

では、コンテンツSEOの委託先に関してはどうでしょうか?

近年、Webマーケティングでは、コンテンツSEOは企業の集客力をアップさせるために欠かせない手段になってきています。

「コンテンツSEOを始めてみたいけれど、何から手を付けていいか分からない。」

「始めてみたいけれど、自社にSEOを熟知した人材がいないし、專任者も雇えない」

そのような悩みをお持ちの企業も多いと思います。

こういったケースでは、SEO専門の業者に外部委託することが多くなってきています。その一方で、SEOの委託においては、契約上のトラブルも多く聞かれているのが実態です。

失敗のない委託先選定をするには、どのような点に注意しなければならないのか考えていきましょう。

 

よく聞かれるトラブルにはどのようなものがあるの?

SEO委託契約では、様々なトラブルが報告され、問題になっています。主なパターンを3つご紹介します。

 

パターン1:契約した上位表示が達成されない 

「必ず1ページ目に表示させます!」

「必ず○○位以内の表示を目指します!」

などと、勢いよく営業をかけられ契約したところ、全く成果が出ていないというのは最も多いトラブルです。目標としていた順位に到達しないだけならともかく、逆に表示順位が契約前より下がるケースもあります。場合によっては、一時的に順位が下がることはありますが、長く続くようであれば、ペナルティを受けていることが考えられます。特に成果報酬型の契約で多く、「成果が上がらなければ料金はかからない」という条件になっているのですが、その分、業者の責任感が薄い場合があり、良質とはいえない施策を施されてしまうこともあるようです。

 

パターン2:対策の質が悪すぎる

せっかくプロだと思ってお願いしたのに、実際の業務内容が素人レベルというトラブルもよく聞かれます。納品されたコンテンツが自社の社員でも書けるようなお粗末な記事であったり、会社の意向が全く反映されていなかったりということでは、お金をかけて契約した意味がありませんよね。

「たくさんのライターがいます」などと、ライターの数をうたうような業者もいますが、ライターを評価するポイントは“数”ではなく“質”であるべきなのです。

 

パターン3:「解約すると順位が下がる」と言われる

非常に怖いケースですね。

あまり成果が上がらないので解約しようとすると、このようなことを言われて解約し難くなってしまうこともあるようです。

多くの場合、SEOを外部委託するケースは、社内に精通した人材がいないためだと思われますが、委託業者に丸投げしてしまい、何をされているのか分からないという状況は避けたいものです。SEOというのはどういうものなのか、表面的な知識だけでも、社内の人間が勉強し、業者が何をしているのか多少なりとも把握できるようにしておくとよいでしょう。

 

委託先選定のポイント

悪質な業者を見抜くのは難しいことですが、いくつか委託先選定のポイントをご紹介します。

 

「絶対○位をお約束します」は危ない!

SEOという業務の特性上、契約の時点で「絶対○位をお約束します」というのはとても難しいことです。検索のアルゴリズムも更新されていきますし、他社でも同じように取り組んでいるわけですから、自分のところだけ頑張ればどうにかなる!というものではありません。上位表示される可能性を支援することは出来ても、こうすればこうなるという絶対的な法則は無いのです。逆に、「○位を保証します」というところは、サイトに対し無理やりなテクニックを施し、かえって傷を負わされることもあるかもしれません。

何位にこだわるというよりも、Webサイトの方向性やKGI・KPIをどこに置くかなど、契約の前にじっくりとディスカッションし、成果の測り方や、キーワードの選定方法など、よく話し合うことが大事です。

 

品質の確認

契約の前に、どのような納品物があるのか、実際のサンプル記事などを見せてもらい、納得できる品質をクリアしているかどうか契約前に確かめることをお勧めします。

優良なコンテンツをスピーディーに作成していくためには、抱えているライターが多いだけではうまくいきません。プロ意識を持った経験豊富なライターは、ユーザーが必要としている情報を的確な表現でカタチにしていきます。よいライターがいるかどうかは、SEOの成果に大きく関わります。

 

本当の意味でのアフターケアができるかどうか

コンテンツSEOはコンテンツを納品して終わりという仕事ではありません。納品したコンテンツが、Webサイトにどのような影響を与えているのかを分析し、必要に応じて軌道修正を行わなければなりません。

コンテンツSEOは検索結果の上位表示が目的ですが、その先のコンバージョンやビジネス上の目標達成まで一気通貫で面倒を見てくれる業者を選定することが成功へのカギとなるでしょう。

 

委託業者と一緒に作り上げるつもりで!

コンテンツSEOというのは、本来なら実際にその企業で働いている社員がやるべきものです。なぜなら、その企業のことを最もよく知っているのは社員自身だからです。

業務委託した業者のライターは、文章を書くプロかもしれませんが、あなたの会社のこと、あなたの売りたい商品・サービスについては何も知らないところからのスタートになるのです。

ですから、コンテンツSEOを丸投げしても、丸ごと引き受けてくれる業者って、ちょっとリスクがあると思いませんか?コンテンツSEOは委託業者と発注元の会社がしっかりとディスカッションを行い、一緒に作り上げていかなければならないものなのです。どういうタイプ業者なのかをしっかりと見極め、成果の出るコンテンツSEOを行っていけるといいですね。

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