ペルソナ設定のポイント~商品認知レベル編~

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前回は、ペルソナのプロフィール設定についてご説明しましたが、今回は商品認知レベルについて触れていきます。

 

 

顧客が、その商品に対して「どれだけ興味があるか?」を考える

 

例えば、ダイエット食品を例にとって考えてみましょう。

ダイエット食品について持っている知識や興味の強さは人によって違いがあります。

  • ダイエットに興味がないし、ダイエット食品の必要性も感じていない人
  • ダイエットしたいなと思っているけど、どんな方法があるのか分からない人
  • すでにダイエットでジム通いしており、ダイエット食品にも興味がある人
  • ダイエット食品を利用しようと思っていて、どれを選ぼうか悩んでいる人 

このように、いろいろなパターンが考えられますね。

ダイエットに全く興味がない人と、すでにいろいろなダイエット食品を比較検討している人に、同じコンテンツを提供してよいでしょうか?

例えば、ダイエット食品の売り込みをかけたい場合

  • ダイエットに興味のない人
    • うっとうしい!と思われてしまう
  • すでに購入しようとしている人
    • 購入に向けて背中を押す一手となる

こういった違いが考えられます。どうせなら、「背中を押す一手」を届けたいですよね。

このように、用意するコンテンツの方向性を決めるときには、その商品に対する商品認知レベルが重要なファクターとなることが分かりますね。

 

商品認知レベルの5段階って?

 

商品認知レベルとは、売り込みたい商品やサービスについて、ユーザーがどれくらいの知識を持っているかの度合いです。

アメリカの有名なコピーライターのユージン・シュワルツが商品認知度というものを提唱しました。この商品認知度ではあなたの商品のことをどれだけ知っているかを5段階に分けています。

  • レベル1:見込み客は、すでに商品のことを知っているし、欲しいと思っている
  • レベル2:見込み客は、商品のことを少しは知っているが、欲しいとは思っていない
  • レベル3:見込み客は、商品の機能を必要としているが、あなたの商品は知らない
  • レベル4:見込み客は、商品の必要性は感じているが、あなたの商品がその必要性を満たしてくれることに気づいていない
  • レベル5:見込み客は、商品を全く知らない、欲しいとも思っていないし、その必要性も感じていない

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上の図は、情報認知レベルを図式化したものです。三角形になっていることにも注目してください。対象者の数をイメージしやすくしています。

レベルが下にあるほど対象者が多くなり、レベルが上に行くほど対象者が少なくなります。

上のレベルでは対象者の数は小さいですが、コンバージョン率は高くなるでしょう。

逆に下のレベルでは、対象者はたくさんいるものの、その中からコンバージョンに結び付けられる人たちを探しだすのは、難易度が高くなるかもしれません。

 

それなら、「高レベルの人だけを対象にしていれば良い」と考えてしまいますよね?

 

しかし実際は、そうではありません。

むしろ、コンテンツSEOでは、いかに隠れた顧客を発掘できるかという部分に、成功のカギが眠っているといえます。

より多くの人に、自社の商品やサービスについて知ってもらい、コミュニケーションを通して顧客へと育てていく--この過程がコンテンツマーケティングの神髄です。

この育成プロセスは、カスタマージャーニーマップと呼ばれており、コンテンツSEOを考える上で、非常に重要なものとなります。

 

カスタマージャーニーマップには、後日、触れていくことにします。

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