キーワードマップを実際に作ってみた!

キーワードマップを実際に作ってみた!

以前、キーワードには方向性があるという内容を「キーワードってどうやって考えてる?」にてお伝えしましたが、今回は実際にキーワードの関連性を「見える化」する、キーワードマップを作ってみたいと思います。

まずは、キーワードの洗い出し

キーワードマップを作る際、まずは1番メインになるキーワードを選びます。

今回は、弊社の美容カテゴリー担当がかゆみに効くクリームのサイトを作成するということなので「かゆみ」にしてみます。

「かゆみ」から連想するコトバを、思いつくまま書き出してみました。

まだまだたくさんあるとは思いますが、スタッフに考えてもらった精一杯です(笑)とりあえずはこれくらいで、今度はこれを分類してみます。

キーワードの分類表の作り方

サジェストツールとキーワードプランナーを利用して分類表をつくります。

まずはメインのキーワードをサジェストツールにて、大まかに出します。それをそのままキーワードプランナーに入れ込み検索数をだします。

分類表の一番上の項目はメインキーワードと合わせて複合キーワードになり、そのままサイト内のコンテンツになるキーワードを選びます。実際にやるとこんな感じです。

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どうでしょう?ほんの少しだけ、ユーザーの気持ちが見えてきた気がしませんか?

今度はキーワードを「見える化」します。

上記にて抽出したキーワードで次はこれを「見える化」してみます。「見える化」は一般的にはユーザーの心理的な部分のマップを作ることを指します。そして出来たマップのことをマインドマップと呼びます。

今回は、簡単にマインドマップが作成できるFreeMindを使ってみました。

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こんな感じでしょうか。

以前、「キーワードには、『知りたい』と『したい』がある」ということをお伝えしましたが、今回は何となく、左を『知りたい』、右を『したい』に分けました。

症状については、どちらとも考えられますが、今回は「この症状を何とかしたい」という『したい』で考えています。このように、1つのキーワードから想定されるコトバを分類してくために、キーワードマップ(マインドマップ)は役立ちます。

ただし、キーワードの選定はこれで終わりではありません。コンテンツSEOにつなげていくために、今度はこれらのキーワードに検索ボリュームを追加していきます。

検索があるキーワードを選んで、キーワードマップは完成

最初に分類表の時に利用したキーワードプランナーをここで再度活用します。ここで間違えて欲しくない点があります。

コンテンツSEOを行う場合、検索ボリュームが少ないキーワードを拾うのは1つの手ですが、検索ボリュームが全くないキーワードでは意味がありません。「0」と「1」は全く違うと言う事です。

ですので、必ずボリュームを調べましょう。ボリュームを調べた上で、上述のキーワード分類表のカテゴリー設定の上、ボリュームが多いキーワードから順にコンテンツを作っていくのが、1番成果の上がるキーワードマップの作り方になります。

実は、キーワードマップを作る、とても便利なツールもある

キーワードマップはいわゆるトレンドといわれるキーワードを考えたり、キーワードの検索ボリュームを調べるなど、1つずつ地道に調べていくの良いのですが、実は結構便利なツールがあったりします。

例えば「keywordmap」です。

このツールを使って、メインとなるキーワードで分析すると、その共起表現、関連するキーワードだけではなく、検索頻度も一目で分かります。

試しに、僕自身も気を付けたいと考えている「糖尿病」で分析してみました。すると、こんなキーワードマップが出来上がりました。

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糖尿病というキーワードを中心にして、症状、合併症、原因、予防、レシピ…などが挙がっており、それぞれのキーワードの中でも関連性のあるものが紐づいたりしています。

ラインの太さは、検索頻度の高さのようです。これで見ると、症状・原因の次にレシピの検索頻度が高いですね。

「はい、その気持ち、分かりますよ!」という実感が得られるキーワードマップなので、凄い便利で重宝します。自分で作るのが面倒な時はキーワードマップツールを使うのも時間短縮になるのでいいのではないでしょうか?

最終的にはキーワードマップは自分の目で確かめよう

さて、キーワードマップ作るなど、「キーワード選定」には多くの方法がありますが、これが正解!これだけやれば大丈夫!というものはありません。

できるだけいろいろな方法やツールを試して、理解しやすい、使いやすい、まさにコレだ!というものを見つけることをおススメします。見つけたらそれが1つのマニュアルとなり、自社にていくらでも色んな分野に使うことができるからです。

コンテンツSEOを成功させる道は、1つではありませんが、ある程度のチェックポイントはあると思います。そのうちの1つが、キーワード選定とキーワードマップ作成だと考えると良いでしょう。

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