より有益な“キーワード”を見つける 5 組合せは無数

201602-13

コンテンツSEOを考えたとき、キーワードの組み合わせはいろいろあること、そのサイトによるCVを明らかにすることが必要です。ここでは、キーワードの組み合わせは無数にあることを、もう少し深く考えてみましょう。

 

キーワードの組み合わせは、キーワード×キーワード

ここでは、「インフルエンザ」の例で考えてみます。

「インフルエンザ」というコトバを考えたとき、ユーザーの状況によって、複数の組み合わせがあり、それぞれで検索結果も変わってくることは、こちらでお伝えしました。

では、それぞれの状況で、実際にはどれくらいの組み合わせが考えられるのかを、検証してみましょう。

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今回は、「インフルエンザ」というキーワードに対し、想定されるキーワードを9、計10個のキーワードを、2つずつ組み合わせてみました。順番を入れ替えることを考慮して考えると、90通りあることが分かります。

これが、3つ、4つとキーワードを組み合わせていく場合、その組み合わせは一体、何通り必要なのでしょうか。

実際に、同じキーワードを中心として考えても、キーワードの数、組み合わせ、順番などで、検索結果は変わってきます

 

キーワードは広げすぎないこと

1つのキーワードを中心に考えても、その組み合わせは無数にあることが分かります。しかし、だからといって、それらを全部ピックアップし、組み合わせを数えるのは、膨大な時間がかかりますし、人手がいくらあっても足りませんよね。

そこでおススメしたいのが、キーワードを自動で分析してくれるツールです。

有名なところでは、Googleが提供する「キーワードプランナー」というツールがあります。無料で使用できますし、自社サイトの状況を調査・分析するのに役立ちます。

もう1つおススメするのが、「キーワードウォッチャー」というツールです。Web上から、検索したい時期と、メインとなるキーワードを入力するだけで、それに関連するキーワードの組み合わせと、実際の検索数が分かります。試しに「2016年1月」に検索された「インフルエンザ」というキーワードを見てみましょう。

Main

 

こういったツールを使って分析を行っても、キーワードの組み合わせはせいぜい、2つか3つくらいです。ここに上がっているものだけを見ても15種類以上ありますが、より多く検索されるキーワードは、それほど多くありません。むしろ、ここに挙がってこないようなキーワードは、いくらあっても検索されることは少なくなり、良質なコンテンツになっていたとしても、閲覧される機会はとても少なくなると考えて良いでしょう。

 

キーワードは単体ではなく、いくつかを組み合わせて考える

他社との比較を念頭におくことを、こちらのページでお伝えしましたが、キーワード1つ1つを細かく比較していても、勝った・負けたを比較する数が膨大になってしまいます。気が遠くなるほどの時間と人手が必要です。

そこで必要となるのが、キーワードを分類するという考え方です。

例えば上記の例で考えると、

  • インフルエンザ 症状
  • インフルエンザの症状

この2つは、検索される数は違いますが、ほぼ同じことを表しています。また

  • インフルエンザa型
  • インフルエンザb型

この2つは、どちらもインフルエンザのウイルスのタイプを表すコトバです。

これらをグループ化し、競合サイトとの比較を行うことで、ピンポイントな優劣だけではなく、サイト全体の傾向と対策が見えてきます。

 

 

いかがですか?

コンテンツを作成するときに重要となるキーワードですが、数が多ければ良いというものではありません。世の中のユーザーはどのような情報を求めているのか、キーワードとして何が使われているのかを分析し、ある程度グループ化して考えると、自社サイトの課題が見えてくるのではないでしょうか。

 

次は、「無数にあるキーワードの分類」について、考えてみます。

 

 

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