そのコンテンツ、どれだけ見られていますか?

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どれだけ頑張ってコンテンツを作っても、実際にGoogleに検索されないと、ユーザーの目にとまる確率は非常に低くなります。

今回は、検索結果への表示のされ方と、そこからクリックにつなげる方法について考えてみます。

 

オーガニック検索って何?

Googleでの検索結果で、広告枠以外のところに表示されるものを、オーガニック検索といいます。試しに“キャンプ”で検索すると、次のような結果になりました。

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Googleの検索エンジンにより、ランク付けされて表示されるのは、この赤枠の部分です。

つまり、SEO対策とはここに表示されるかどうかにかかってきます。

 

表示されるだけで良いのか?

SEO対策としては、もちろん表示されることも大切なのですが、そこからさらに、どれだけそのページが閲覧されたのか、という点も重要になります。

この“どれだけ表示されたのか”を表すのが、クリック率(CTR:Click Through Rate)です。CTRは、検索結果への表示回数と、実際のクリック回数で計算できます。

 

CTR = ページ閲覧回数(クリック数) ÷ 表示回数(インプレッション数)

 

つまり、検索結果上に100回表示されても、クリックされたのが2回であれば、CTR=2% となります。

 

CTRを上げる工夫とは?

SEO対策にとって、オーガニック検索の中に表示された次の手として、やはり“クリックされること”が重要になります。

そのポイントとなるのが、検索結果に表示される“スニペット”と呼ばれる部分(赤枠の部分)です。

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ユーザーは、検索結果に表示されたこの赤枠の部分をよみ、コンテンツの概要をイメージし、そのページをクリックするかどうかを判断しています。

つまり、スニペットとして表示される部分に、コンテンツの概要として、“読みたくなる”ような内容を、予め設定しておけば良いのです。

もちろん、特に設定しなくてもスニペットは自動的に表示されますが、例えば、ユーザーが入力したキーワードがあれば、その部分は自動的に太字となって強調されます

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これは、「コンテンツSEO」と「仮面」というキーワードで検索した結果です。

ユーザーが入力するキーワードには、意外な組み合わせとなるケースがあることはすでにお伝えしましたが、そういうキーワードこそがスニペットの中に出てくると、よりCTRが上がるかもしれません。

 

いかがでしょうか。

コンテンツSEOを進める上で、その1つの結果として、CTRをとらえることも大切です。よりクリックされやすいコンテンツを作ることも必要ですが、よりユーザーが“クリックしてみたくなる”タイトルとは何か、スニペットには何を書けば効果的なのか、こういった観点での振り返りも、必要になるのかと思います。

 

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