SEOっていったい何?

201602-01

ネットを見ていると、最近よく見かける「SEO」という文字。

そういえば、「SEO対策しませんか?」という、営業電話もよくかかってくるけど、そもそもSEOっていったい何?それって、オイシイの?

今回は、そんなアナタにもよく分かる、「巷で騒がれているSEO”という波に乗り遅れない超基礎知識」をお伝えします。

 

まずは、コトバの意味を知ること

一般的には「SEO」と書かかれていますが、実際はこのコトバの略称です。

S:Search 検索

E:Engine エンジン

O:Optimization 最適化        ……これだけでも、やっぱり分かりにくいですね。

 

ごく分かりやすい日本語でいえば、「誰かがWebで検索したときに、検索結果の表示順の上位に、自社(自分)のWebサイトが表示されるように、何らかの工夫すること」です。あるいは、そのための技術やサービスのことも、総称してSEOといいます。

 

“サーチエンジン”って何?

サーチエンジンとは、ブラウザ上で「SEO 意味 対策」などを入力して、検索ボタンをクリックしたときに、検索結果を表示させるための仕組みのことです。有名どころでは、Google、Yahoo、エキサイト、インフォシーク、gooなど、いろいろなサイトには、「検索用の入力」スペースがあり、自分が思いつくコトバで、検索することができます。

かつて、これらのサイトでは、それぞれ独自のサーチエンジンを開発して運用していましたが、2015年現在では、日本語で検索できるサイトのほとんどがGoogleのサーチエンジンを利用しています。検索結果をみると、多少の違いはありますが、コアとなる部分は同じなので、おおよそ似たような結果になります。

ためしに、GoogleとYahooで比較してみました。左から、Googleと、Yahooの検索結果です(2016年 バレンタインデー現在)。

SEOResult-Google-1    SEOResult-Yahoo-2  ※サムネイル表示なので、順番に確認してください

Googleは、一番上の部分に広告がなく、一方のYahooは、一番上の部分数行が広告なので、分かりにくいかもしれませんが、実際の検索順位の部分をみると、まったく同じです。つまり、検索エンジンのコアとなる部分で、同じ仕組みを使っているので、検索結果も同じになることがとても多いのです。※ただし、検索ワードの内容によっては、必ずしもこの通りではありません。

 

ちなみに、インフォシーク、goo、MSN(マイクロソフト)でもやってみました。インフォシークとgooも同じ結果でしたが、唯一、MSNは違いました。しかし、MSNの上位10位までのうち、順番は違いましたが、5件が同じ結果になりました。

 

結局、何に対する対策をすれば良いの?

サーチエンジンは、世界に向けて公開されているWebページを、それぞれのページに埋め込まれているキーワードに応じて拾い上げ、検索結果として表示しています。検索結果の表示順位は、それぞれのサーチエンジンが独自の方式に従って決めています。さらに、検索結果とともに表示される広告など、サイトごとに独自のフィルターをかけていることもあります。

しかし、コアとなる部分は同じGoogleのサーチエンジンを利用しているわけですから、結局のところ、Googleのサーチエンジンに引っかけてもらえれば、上位に表示されることがとても多くなるわけです。

自社(自分)のサイトの中の1コンテンツ(1ページ)でも良いです。検索結果の順位が上にある方が、サーチエンジンを利用している人の目にとまりやすくなります。つまり、自社(自分)のサイトへの訪問者が増えることになります。個人のブログでも、同じことがいえます。

 

SEOとは“より多くの人の目にとまるWebサイトにすること”と考えよう

さて、より多くの人に検索され、「見られる」ページになったとして、そこからどうしましょう?

ブログなど、個人のサイトであれば、「PV(ページビュー:ページを閲覧される回数)が増えた♪」とか「お友達が増えた♪」と、喜ぶだけで終わるかもしれません。

しかし、企業のサイトだったらどうでしょう?自社の製品やサービスを宣伝しているサイトですから、そこからビジネスにつながるチャンスがあるわけです。より多くの人の目にとまれば、ビジネスチャンスはどんどん広がり、企業の利益アップにつなげることもできるのです。

これを、みすみす見逃す手はありませんよね?

つまり、SEO対策というのは、自社の製品やサービスをより多くの人に知ってもらうために必要な、技術や手法のことなのです。

 

いかがですか?

SEOの意味や対策について、なんとなくぼんやりでも良いので、イメージできましたか?

次は、よくある「SEOに対する誤解」について、考えてみたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

サービス

  1. ccs
    お客様のマーケティングの課題を、MAコンサルタントとコンテンツディレクターとライターによるチーム…
  2. c-seo-cs
    キーワード選定、コンテンツ企画、KPI設定、KGI設定を行い、コンテンツSEOを実施します。また、毎…
  3. rcs
    WEBサイトのコンテンツの充実をアウトソ−シングする、リモートコンテンツディレクターサービス。お客様…

ピックアップ記事

  1. 201604-04-01

    2016-4-28

    売り手と買い手、思惑の違いを理解する

    コンテンツSEOとは、簡単にいえば“優良なコンテンツでユーザーに気に入ってもらうサイトを作る”ことで…
  2. 201603-09

    2016-4-26

    ユーザーの“仮面”を被ることが出来るか

    ユーザーが何かを検索するとき、どのような心理状態にあるのでしょうか。ここでは、検索におけるユーザーの…
  3. 201603-01

    2016-4-25

    Webマーケティングって何?を理解する

    「Webマーケティング」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。 このコトバには、2つの意味が入…