これから求められるライター像とは?

201701-01-01

最近、ライターという仕事に従事する人が増えてきています。

勉学の合間にお小遣いを稼ぎたい学生や、子供が小さく働きに出られない主婦にとって、人気の仕事になりつつあるようです。自宅にパソコンとネットワーク環境があれば、いつでも始められる仕事だからです。

しかし、クラウドソーシングの仕事マッチングサイトなどでは、ライターに多くの求人がありますが、世間に認められる良質な記事を書くには何が必要なのでしょうか?

今回はライターという仕事と必要なスキルについて考えていきたいと思います。

 

ライターって、どんな職業なの?

ライターとは、そもそもどんな職業なのでしょうか?

 

ライター=文章を書いて対価を得る仕事

 

一言で言うとこのようになります。

しかし、一口にライターと言っても、いろいろな種類に分かれます。いくつか例をあげてみましょう。

 

専門誌系ライター

パソコン・ファッション・音楽・スポーツ・金融・医療など、自分の得意分野を専門とし、雑誌等の原稿を執筆するライターです。対象分野がニッチであればあるほど、専門家が少ないので、重宝されます。元々、自分自身が携わっていた職業や趣味がきっかけで、ライターになるケースも多いでしょう。

 

コピーライター

商品や企業を宣伝するため、クライアントの依頼に基づいて、広告などのキャッチコピーを考えるライターです。新聞・雑誌・ポスター、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトやバナー広告などに使用する、“多くの人の目に止まる”キャッチコピーを書くことが仕事です。文章力だけではなく、発想力も求められます。

 

シナリオライター

ドラマや映画、舞台のストーリー展開やセリフをシナリオとして書き上げるライターです。シュミレーションゲームのストーリーを考える、というのもあります。脚本家ともいわれ、その作品の明暗を分ける土台を作成する仕事になります。

 

ルポライター

ルポとはフランス語のルポルタージュ=報道・報告 という言葉から来ており、出版社や新聞社から依頼されて、現場を取材し、ありのままの事実をニュースとして報告する仕事です。依頼がなくても、自らの切り口でテーマを見出だし、出版社などに売り込む人もいます。社会に対する鋭い洞察力や必要とされます。

 

Webライター

Webサイトの記事や、Web上でのブログなどを書く仕事です。内容は発注側の依頼により、内容、難易度ともに多岐に渡っています。クラウドソーシングで非常に求人が多い分野です。素人でも書ける内容が多いですが、報酬の単価が低いこともあります。

 

ライターとして独立するためには?

ライターになるには、ライティング系の会社で経験を積んだ後にフリーとして独立したり、独立しているライターのアシスタントをしながら勉強をしたりと、フリーライターとして独立するまでの経緯はさまざまです。

しかし、ライターには特別な資格は必要なく、経験がなくても「フリーライターです!」と名乗って仕事を受けることは出来ます。ある意味、名乗った者勝ち!な世界ではあります。

特にここ最近は、隙間時間に仕事をする主婦の方や、在宅でフリーライターを始める人が増えています。ためしに、あるフリーライターさんの1日をのぞいてみましょう。

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おおよそですが、平日は毎日このようなスケジュールなのだそうです。

食事の準備やその他の家事をしながら、1日あたり8時間程度の仕事の時間と、6時間程度の睡眠時間を確保しています。そんな彼女の収入は「1か月まじめに働けば、少なくとも“家族で温泉旅行”には行ける」だそうです。これってもしかすると、結構な勝ち組なのではないでしょうか。

Webライターは、未経験でも比較的チャレンジしやすい分野だと言えます。やり方によっては、全くの素人からでも、勝ち組になる可能性を秘めているのです。特に現在は、SEO対策などにより、多くのコンテンツ作成を必要としている企業も多く、しっかりした文章を書けるWebライターの需要が高いのは事実です。

 

一方で、Web ライターとしてかなりの時間を割いているにもかかわらず、なかなか満足のいく報酬を得られない人もいます。その差は、どこにあるのでしょうか。

色々な理由や考え方はあると思いますが、稼げるライターに一番大切なのは、3つあると思います。リサーチ力、構成力・文章力、そしてその記事に込められた意図を理解できるかどうかです。

 

いかがでしょうか。

報酬が比較的安いとされるWebライターの分野にも、高い報酬を得られるライターは居ます。ただし、それはほんの一握りである、というのが現実なのかもしれません。

質より量なのか、量より質なのか、自分自身の価値をどう貫いていくのか。この辺りが、稼げるライターとそうでないライターとの、分かれ目になるのではないでしょうか。

 

 

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